沖縄の~パン、パン、パン
どうもー
ショパンの安室です
今日は沖縄のパンについて紹介したいと思います
たぶん、ここにしかないだろう、と思われるパン
~紅いもパン~
中のあんこが紅いもで色がものすごいムラサキ!!(まるで絵の具色)
通常のあんこと比べると甘さが強く感じます
わたしは紅いもを蒸かした焼いものほうが自然の土の風味が
合わさって大好きですね
紫いもとは色がぜんぜん違います(どきついムラサキ!)
~うずまきパン~
その名のとおり、うずを巻いた少し大きめのパンで、うずにあわせてクリームバターがたっぷりたっぷり入っているのですが
そのクリームバターに砂糖がこれまたたっぷり入っている
食べるとザクザクいう最強のパンです(沖縄ではバターに砂糖入りが普通)
もちろんカロリーも最強の500超えカロリー♡
特大コーラと一緒にいただきましょ
~ピーナッツバターパン~
べつにいたって普通のピーナッツバターがサンドしてあるパンですが
さきほどのうずまきパンの形で登場したりします
ピーナッツバターは昔から必ずおうちにありました
料理にも使われる万能バターです(ほうれん草のピーナッツバター和え)
ふたが水色のプラ容器のアメリカ産ピーナッツバターで、小さい頃からよく
スプーンですくってはなめていました
給食では黒糖パンがでますがイマイチ人気がないようです
たぶん中にバタークリーム(砂糖入り)が入ってないから
甘くなくて物足りないんだと思います
めちゃくちゃ暑いところではめちゃくちゃ甘いものが必要なんでしょう。
有名食堂のセルフのお茶は、アイスティーでこれも砂糖入り。
インドのチャイも激甘なようですから
暑さと甘さには関係があるかもしれませんね
他の県ではどんなパンがあるのでしょう~
注意:ショパンのパンたちに砂糖入りバタークリームは残念ながら
使っておりません☆